ABOUT
人生は階段のように続いていく。
夢か、目標か、はたまた死か。なにに向かっているかはわからないけれど、霧がかった階段の先を、ぼくたちは目指している。
悩み、憂い、怒り、葛藤。
現状や己に対する強い感情と向き合わされるとき、僕らは立ち止まる。しゃがみこむ。
自分自身との対話の時期。
孤独であり繊細でありながら、新しい発見と出逢いにあふれるこの問いの環境を、同じ“踊り場”にいる人同士でゆるやかにつないでいきたい。
自分と向き合おうとする人たちが、誰かを肯定しながら、自分を深めていく。ゆらゆらと揺れながら、いろいろな自分を発見し、少しずつ認めていく。
そんな場になってほしいという願いを込めて、『おどりば』をつくりました。