くよくよしないで、 アンポンタンに生きようぜ!

住人

前から大好きなクリエイター、ポヨコさんの展示に行った。

場所は善光寺門前のマゼコゼさん。古民家をリノベーションした空間と作品の融合。落ち着く心地よい場。

ポヨコさんは、デコ鉛筆という鉛筆の持ち手の先に、キノコなどを付けた面白い雑貨をつくっている方。

今回の展示は絵画を中心とした展示。説明を聞きながら1枚1枚丁寧に見ていく。ポヨコさんの頭の中に溢れ出す想像世界にどんどん引き込まれていった。宝箱をそっと開いていくような…そんな魅力に溢れていた。

展示の中には絵画の他に面白い作品があった。

子供のアン◯ンマンの手押し車を改造した「アンポンタン」。

手で押すと、クルクルと車輪に描かれた顔がぐるぐるとまわる。

思わず笑顔になった。

心がほころんだ。

なんて、和む世界だろう…そう思った。

ポヨコさん曰く、「アンポンタン」とは、おっちょこちょいで変わっている人。

だそう。

2文字違うだけで、自分の体を分けてあげる子供たちの正義のヒーローは、ちょっと間抜けで面白い人に変わってしまう。

たった2文字の違いだ。

ちょっとした違いで、世界は面白くなるのかもしれない。

そんなことを思った。

ちょっとした味方で、社会は面白く変えられるのかもしれない。

そう思った。

僕はアンポンタンに生きていきたい。

そう思った。

面白い世界を生きたい。

roku

「街をクリエイティブに彩る!」看板屋さんに勤めるデザイナーです。イラストが得意です。粘土で立体を作ったりもします。考えながら、悩みながら、楽しみながら、日々...

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