何日休んだところで、できることは限られている
盆、暮、GW、SW…。
どれとも無関係な日々を過ごしていたが、
突然、遅れてきたGWと鉢合わせすることになった。
令和のこのご時世に反して、
休みそのものは、あまり好きではないけれども、
休むとなればとことんやすむ質なので、
休みとなる96時間中48時間以上は、
こんこんと眠り込むものと思っていたが、
実際には、36時間くらいで…、それでも平均9時間か。
さすが休みである。
初日は、こんこんと眠り、漫画を読んだ。
最近、『名探偵コナン』を1巻から読み直しており、
現在95巻まできている(99巻まで発売中)。
また、『リエゾン』という児童精神科医の話も読んだ。
実に面白い。描写がリアルである。
なお、決していま流行りのステマではないことを添えておく。
どこからも金銭の類は受け取っていない。
2日目は趣味の日となった。半年ぶりくらいの撮り鉄。
幸せの黄色い新幹線を撮影に。
若造1匹でいるのは珍しく、ほとんどがおじさまか、
パパ&ママ&キッズだった。
もちろん、もっとも興奮していたのは、ママであることは言うまでもない。
でも、大丈夫。ある程度、人が重なっても決して人を殴ることはなかったから。
3日目、特になし。4日目、同じく特になし。
何という頭でっかちな休みなのだろうか。
取るに足らないことは、何もなかったし、
小学生のように、宿題に追われることもなかった。
ああ、4日目に約10年ぶりに献血に行ったなあ。
お兄さんが心の底から呼びかけをしていたから、
その姿に感動して、吸い込まれるかの如く行ったなあ。
何日休んだところで、できることは限られている。
寝るもよし、食べるもよし、のむもよし、何するもよし。
何をしても正解なのだから、もったいなかったなあと、思わないこと。
そして、真実は、いつもひとつで、Time is money! である。
なお、5日ぶりの仕事は、浦島太郎状態だったので、
自分やっぱり休みは好きではないというより、嫌いかもしれない…。
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