年も明けたし、(少しだけ)本の話でもしようか2022
空気を読めと半ば強制されるくらいに、
自分自身に本を読めと半ば強制するために、
職場に向かうときは本を読めと言い聞かしていたら、
できる日もできない日もあるわけで。
新聞を読めと突然の訪問を受けることもなく、
本を読めと自分自身で突然の訪問をすることもなく
読者ハガキを送るときに、メルマガ登録することはあり、
某ネットショッピングのおすすめ商品が見づらくなり、
そういうことも日々起こるわけで。
おすすめの本を訊かれたらその勢いで、
本屋さんまで同伴するというのは想像の域を超えず。
戦闘力を高めるために、ここ13年間、
毎年どこかで『不毛地帯』を読んでいる。
得られる戦闘力の量と質は、年によって違う。
本年、最も面白かったのは、『新版 日本国紀』。漫画ならば、『リエゾン』。
ことしも、何かを読み、何かを学び、何かを為す所存である。
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