おどりばで踊っていたい

住人

ただいま

って、本当に家に帰ってきた時でも
遠くにいても、メッセージのやり取りで
親しい人が家に帰ったと聞いて、思わず

おかえり

って言いたくなったりするなぁと

ちょっとホッとしたりキュンとしたり

なんだか不思議な挨拶ですね

さて、11号室、しばらくこの部屋に帰ってこられていませんでしたが

自分が改めて、思いっきり「おどりば、踊り場」に立っていまして。

やっぱり戻ってくるのはココだなぁと

ただいま

踊り場って立ち止まってるようで

踊ることもできるんだよね?

ついつい見逃しがちだな〜

真剣にこの上の階まで登ることばかり考えて

今、踊れるってことを忘れそうになる

踊らされるな 踊れ

まじそれ〜

ってなる

一気に駆け上がることばかり考えてるなぁ

今を踊れるかな〜

最近「やりたいことは何?」

「自分がやりたいことをやればいい」

って本当にありがたいお言葉をいただくのですが

う〜ん

今まで直感でやりたい!今だ!ってなったら、

誰がなんと言おうと?

いや迷ったりする間も無く

達成に向けて一直線ーーーーー!がデフォルトでした。

だからなんかね、やりたいこと考える期間って

なんか不思議で

やりたいと本当に思ったら直ぐやる

でもやりきってない事とか

もっとやっていたかった事とか

興味はあるけど挑戦しなかった事

くらいはあるんですよ

いまそれに

考えるより先に動こうとしていて

でも何となくブレーキがかかってる

これじゃないんかなー

わからない

休むのも大事ってこと?

考えすぎ?

今はとりあえず色んなチャンスに申し込んでみたりして

結果待ちでもある

だからもモヤモヤするのも仕方ないか

いつも内省すると、ここに来るから、やったるど〜!モードの時には書けていない

今度はめっちゃ走ってる時に部屋に入ってみようかな

今、過去の記事を見返してみたら、一年前・・・!月日の流れは本当にあっという間だ。
(この文章を書いているのは6月30日です)

その時からはまた周りの環境も一巡して、たくさんトライアンドエラーもして

今メインで関わっている人たちも全然変わっている

「この先どんな階段が待ってるか分からない」って書いてるけど

この後半年もしないうちに突然現れたよ、次の階段が

最初はあんまし意識していないくて

でも流れるように登り始めて

そこから登り続けて

あっという間に1年経った。

その時は思っても居なかった踊り場には立てているなぁ

ある意味めっちゃ踊って、ここからは誰かに踊ってもらう場を作りたい側というか

大きくみんなで遊べる場を作れたら良いなぁ。そうだな。

そのさらに一年前は「もがくなら徹底的に!」って書いてる自分がいる

本質的には何も変わってなくって

何度もぐるぐるしている

だけどこの数年で、数えきれないくらいの出会いと経験を積み上げてきたなぁ

そう、願ってもないことが叶いすぎてる感がある

先のことを計画するのが勿体無いくらいに

そうか、だから

どう登るか、これで合ってるのかなんて足踏みしたないで

踊り場でどう踊るか?!考えてた方が

今を楽しく、そして進んでいけるのかもしれないな

叶ったことの一つに、「感性と感性で会話したい」切なる願い

そういう人と出会って、そういう人たちとも場を作ることが出来た

あとはこういう場を続けられたらな

周りが変化していくことに
ついて行けないというか切なくなることもある

引っ越す前の友達がグループになって
どんどん仲良くなってく姿とか
もう自分は離れてるから仕方ないんだけど
そういうのもSNSで見られる時代

だけど周りから見たら
自分が一番変化し続けているのかもしれないな
動き続けているし

何度だってこの踊り場に来てる、来るごとに変化してる自分がいる

変わっていくことと変わらないこと

こもれびとして、空に浮いたようなこの話たち
振り返れば人生の節目、大切なストーリーたち

よっしゃこれか。

「やりたいこと」を聞かれて

今の自分に「執着がない」ことに気づいている

だったらいっそのこと、「透明になる」の目指そうか!

クリアなものとか蛍光とか好き

それで行こう

こもれび -komorebi-

こもれび

『こもれび』 木陰でそっと休む。 見上げれば、キラキラした光。 吸い込めば、青々とした緑。 耳をすませば水の音。 そんなひとときを過ごせるように。 自分のた...

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