ないものばかりを数えては
住人
どうして
ない ない
そればかり数えてしまうんだろう。
映画『空(カラ)の味』をみて、
塚田万里奈 監督(長野出身)
「ないものを数えるのは、もうやめよう」
そう思った。だけど気づけば、いつも数えてる。
「ないもの」「足りないもの」ばかり。
どれだけ恵まれていても
楽しくても
まだ、探している。
目の前のありがたさを当然に流し
満たされないと思いこむ
不安ばかりを募らせて
果ては被害妄想気味になる
なんてことだ。
確かにそこに「ある」。
世間には「完璧主義」という言葉があるらしい
完璧を求めているのか?
そんなものあるのか?
どこまでもヨクバリで
まだまだ上があるって言ってる。
世間には「満たされたらそこで終わり」という定説があるらしい
そうかもね
だから
まだ、まだって
だけどさ、「今」を楽しめずに
「未来」のことばかり
「過去」になった今を不満に思う
それじゃあ、いつだって満たされない。
自分から壊してどうする。
世の中で起きていること
自分の中で起きていること
環境だって色々変わるし
季節や事件もあるけれど
大抵のことは自分次第
自分の受け取り方次第
周りとの関わりも
言葉の受け取り方だって
だったらさ、もう、一択じゃない?
「ある」ものを、精一杯数えて生きよう。
感謝して、生きたい。
これを読んでくれたあなたにも、ありがとうを。
【こもれび -komorebi-】
「「ある」ものを、精一杯数えて生きよう。」
わたしに「ある」ものってなんだろう。
「ない」ものを数えるのはすごく簡単にできるのに、
「ある」ものって当たり前すぎて気付きにくい…
そんな見過ごしがちだったことに気付きました。
しえさん、はじめまして!
コメントありがとうございます!
そうですよね。
なぜか簡単に、『ない』ものは数えられる。
不思議ですよね。
自分に『ある』ものは、誰かに見つけてもらうのも、
面白いかもしれません。
こうやってコメントをくださって、
私にも『ある』が増えました。感謝。
難が有る、有難い、有り難し、有難う。
感謝して生きるのって大切なことじゃよなと、私は母から教わりました。
感謝して生きてこ!
Clara/くららさん!はじめまして!
コメントありがとうございます!
なんと!そうですね!
有難い。『ある』のが難しいこと。
それが感謝すべきこと。
ステキなお母様だ。
きっと親孝行でしょうね。
そこに『ある』ことに感謝!
おー!感謝して生きてこ!
気づきをありがとう!