2月よ、逃げないで

住人

こんばんは。現代っ子あるあるで言い訳ですがおどりばマンション全体どころかお隣のお部屋の方とも交流できていないヒッキーmanakoです。最近の皆さんの投稿読んであーとかなるほどーとか思ってます。生きてます。


今日いい加減お手紙を書かなければ。お正月に例の葉書をいただいていたのに帰省していたから1ヶ月近くたって存在を確認して、そこからテスト期間に入ってしまったのでかれこれ2ヶ月もお待たせしている(もう呆れて年賀状のことも忘れ去られてるかも)。Twitterなんかやってないではよ返事書けかけ。大事な担任の先生なんだから。

1月は行くし2月は逃げる、3月は去る。

これは小学校の時の担任の先生から何度も聞かされた言葉です。いつも説教で聞かされてたので覚えてしまいました。多分死ぬまで毎年1月から3月は思い出して笑うと思う。今思えば最高の小学校生活をつくってくれた、最高の担任の先生でした。

久しぶりの便りで、しかも年賀状の返信として、私に届いてから2ヶ月も経って書く手紙なんて何を書けばいいんだろう。先生に言いたいことがいっぱいある。小学校時代のお礼、大学に入ってから楽しかったこと、今悩んでいること。

まあ、ここでどれがいいかな〜なんて書いてるってことはもう決まってるも同然。誰かに選択を相談するときはもう本人の中で答えが決まっているってどこかで読んで確かにーって思った。先生には大学生になって楽しかったことと嬉しかったことを書こう。

私は先生のクラスになって「絶対学校の先生にはなりたくない、だってあんなに嫌われるんだもん」って思いました。だけど、先生のこと今はめちゃくちゃ尊敬しています。先生の授業を思いっきり楽しんでた小学生の私が大好きです。偏食で、朝誰よりも早く学校に行って、先生に説教されないように上手く立ち回りして、いい子ちゃん演じて児童会に推薦されてしまった残念な私を今は愛しています。私が首跳ね飛びをやっていたなんて信じられない。運動が大嫌いだったのに体育の授業がめちゃくちゃ楽しかったです。先生毎日のように説教していたけど、全部理に叶っていたしなんだかんだ毎日学校行ったもん。最高でした。


年賀状のお返事とちょっとしたことを書いて、2月が逃げる前に届けよう。


なんかいい感じにまとめたけど手紙書いてないからね?早く書いてね?笑

manako

進学で長野県外にいます。ときどき思い出す言葉は「理解するのではなく認めよう」

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