どうでもいいわたしのはなし
絶望的だ
と、思ったことはありますか?
私はあります。
死にたい、と言ったことはあるけど
おそらく思ったことはありません。
だけど消えたいと思ったことはあるかもしれないなあ。
そして必ず
変わらずに生きていて笑っちゃったりなんかしている自分に
とんでもなくいらいらして
そしてその自分にもまた絶望するのです。
なにか嫌なことがあったり、
とってもネガティブなことが起こった時は
「そんな悲しそうな感じになんかしてるけどどうせあさってくらいにはへらへら笑ってるんでしょ」
という気持ちと
「大丈夫。きっといつかよくなるよ。おばあちゃんになったら全部笑える。」
という気持ちになります。
別々にではなく同時に。
二重人格なのかな?
と思うことは多々あります。
おそらく二重ではおさまらないので、
もしあるなら多重人格かなと思うけど。
ネガティブなことをとめどなく言う自分に
それを聴きたくない自分が怒って、
ぶん殴ることもよくあります。
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
って感じで。
少し離れたところからそれをただ冷静に真顔で見ている自分もいます。
あれ。
そういうつもりはなかったのだけど
そうとは思えないほどにネガティブな感じの文章ですね、、?
おそらく初めて
(おそらくって何度も言いすぎですね)
一切何も決めずに文章を書いているので
このまま書き進めてみます。
この記事が果たして公開されるのかはわかりませんけども。
そういうことで(突然続きから入ります)
私のことをすべて知っている人はいません。
まあみんなそうか。とも思うのですが
わたしはたぶん、よりたっくさんのことを隠して生きてきたのではないかな、と思います。
見せているふりはたくさんしました。隠すためにですが。
たとえば、
わたしは自分のことが嫌いです。
ずっとずっとずっと前からずっとずっと嫌いです。
好きだと思ったことなんて一度もありませんそう思います。
驚いたでしょう。
きっと驚く人が多いのではないかと
これまでの経験からは思います。
わたしのことを知っている人はもちろん、
そしてわたしの記事を読んだことのある方もきっと。
ああ
わたしは知ってる
そうだよねちいは
って思った人ももしかしたら数人いるかもしれないですね。
だけどごめんなさい。
もしそう思ったとしたら間違いです。
知っていると思ったのに、って
傷つけてしまっていたらごめんなさい。
あなたはわたしのこと、知らないです。
わたしが隠していたからです。
じゃあなんでなのか?
と聞かれると、理由は明確です。
弱みを握られたくないからです。
また同じように、
強みを知られたくないからでもあります。
周りの人に、
ネガティブな部分や自分の弱い部分をさらけ出している人を見ると、
すごい、かっこいいな。と思います。
そうでないかもしれないけれど、
わたしにはそれはすごく強い姿として映ります。
だって怖いです。
自分の弱いところ、だめなところを見せたら
きっとみんな離れていくとわたしは思います。
離れていくというよりは、嫌われる方がいやです。
たぶん嫌いになりますよ。だから見せられません。見せたくありません。
わたしは嫌われるのがきらいです。
そして嫌われるのがきらいな自分が嫌いです。
私は嫌わない。離れていかないから見せてほしい
と、言われても絶対に無理ですごめんなさい。
わかる。私もそう。
と、言ってほしいとは微塵も思っていないので大丈夫ですごめんなさい。
いや言ってないし。
そもそも思ってもないしそうなら勝手にそうすれば?笑
と思ったでしょう?
そうですわたしもそう思います。
だから気づかれたらわたしは終わりです。
なあんだなんかそんなもんなんだ笑 意外笑
そうですそうなるでしょうそうなんです
意外とそうでもないんだって気づかれたら、
正直もう終わりです。
反抗もできないし、
なんとか相手の機嫌を取ることしかできません。
これ以上嫌われないように
相手の喜怒哀楽に敏感になって
少しでも喜んでくれたら安堵し、
少しでも怒らせたら地下100階分くらい下手に出ます。
そして言われます。
「世渡りが上手だね」
「誰にでも好かれていいね」
「ちいならどこへ行っても何とかなるよ」
「毎日楽しそうでいいね」
「ほんとに悩みなさそうでいいね」
それらを言われるたびにわたしはとても安心します。
よかった。この人にはまだばれてない。
うまくやれてる。
と。
相手にびびって思っていることを言えない。
それをわかっているのに、そして別に嫌われてもいいかと思っているくせに
気を遣って何とか嫌われないようにすることをやめられない自分が一番嫌いです。
もう本当にどうでもいいと思いますが、
そもそも誰かのためにも書いていないので
飽きたりいらいらしたら離れ時です。すぐに閉じてください。
暗い気持ちになってほしいわけではないので
もしそうであったら読むのをやめてください。
弱みを握られるとわたしは
というか
自分の中のくずのところを知られると私は、もうその人と対等ではいられなくなってしまいます。
だから弱みを握られたくないということです。
常に気を遣うのは確かにつかれるけど別にそれは問題ではなくて、
もしわたしの弱みの部分を知ったら、
自分より弱いと思った相手に
重いものを持たせたり、一緒に戦ったり、一緒に傷ついたりしようと思う人は少ないと思うからです。
では強みを知られるとはどういうことかというと例えば
わたしはおどりばで記事を書いていることを言う人をすごく慎重に選んでいます。ということです。
どういうことやねんて感じですね。
いろいろ考えている
文章を書いて記事をあげている
すごい
と思われたくないからです。
単純に自分の記事を普段の友達に読まれるのが気恥ずかしいという気持ちもあります。
そのわりにツイッターで記事をシェアしたりしてますが。
ばかにされるかもしれないという気持ちもまだなくはないのかもしれませんが、いまはそんな人のことは心底どうでもいいですごめん。
もし友達が
わたしのことを少しでも遠い存在に
感じてしまったら
わたしはもう生きていけません。
そんな悲しいことはありません。
だから強みというか、
多面性を知られたくないのです。
単純に目の前にいるちいをちいとして付き合ってほしいのです。
なにを言っているのかどんどんわからなくなっていきますね。正直なにを言いたいのかは私にも全く分かりません。
たぶん何も言いたくないです。
ここに書いてあることも知られたいことでないかもしれません。
だけどわたしのことです。
普段友達といるときは、
普段あなたと話しているときは
またはこれより前の記事を書いているときは
本当の自分じゃなくて、うそとかで
思ってもないことを言って書いているのか、
というとそれはまっっったくそうではありません。
わたしは思ってもいないことは言えないです。
そんなに頭もよくないので、。
いったいなんやねんなんですけど、
みんなの前でのわたしは絶対に嘘ではないです。
喜んでるふうに見えたら喜んでいます。
怒ってるふうに見えたら怒っているし、
悲しんでるふうに見えたら悲しんでいるんだと思います。
でもそれは全部じゃないです。
わたしはそれだけじゃないです。
でもそれだけに見えたらうれしいです。
めんどくさくてごめんなさい。
ここに書いたことももちろん
すべてではないです。あたり前ですが。
簡単そうでくそめんどくさいわたしですが
簡単そうに見えたらうれしいです。
たぶん一生わたしはそうすると思います。
簡単そうに、何も考えてないふうに、見えてるものがすべてな感じで
ずっといると思います。
結局何を書きたいのか全く分かりませんでした。
たぶん何も書きたかったわけではありません。
意味わかんないですよね。
たぶん意味はありません。
何も言いたくない。何も意味を持たせたくない。
それが一番近いかもかもしれません。
ネガティブな記事が続きそうですが、
それを見て
ああきっと今こういうときなんだな。
なんてどうか思わないでくださいね。
いまに限ったことではありません。
常に頭?心?の中に
あることなのです。
わたしはあなたと同じまたはより重いものを持ちたいし、できるのであれば戦っているあなたのそばにいたいし、一緒に傷つくことに罪悪感を感じない相手でありたいです。
締め方がわからな過ぎるので、
分かりにくそうな部分をどうしても説明したくて、
結局分かりづらい締めな気がしますが、、、
伝える文章が下手でごめんなさい。。
読んでくださってありがとうございます。
ちいちゃんが自分のことを書いていて、なんだか感動しました!これがすべてじゃなくても、ちいちゃんがちいちゃんのことを少しだけ、ここに書いてくれたのがうれしいと思った。
ちいちゃんが書いていることを読んで、ここに書いていることに限れば、私は逆だなあと思った。私は、誰彼構わず自分の弱みをさらけ出す。それは、ちいちゃんからしたら理解できないことだと思うけど、大したことではなくて。私は単純に、自分が見せた以外の私を、誰かに勝手に判断されたくないんだと思う。逆なのに、なんかちょっと遠くもない気がしない?このあたり。
とはいえなんだか全然違う考え方を持っていて、面白いなって。1度しか会っていないけれど、また会いたいと思っています。それだけ!