僕ら以外の人たちに僕らのことを語ってもらえる社会へ
〈これまで”僕ら”は語りすぎた〉 多様性、ダイバーシティという言葉を日常で聞くようになって久しい。自分がこの言葉を初めて聞いた時、町の人が全員スイマー...
〈これまで”僕ら”は語りすぎた〉 多様性、ダイバーシティという言葉を日常で聞くようになって久しい。自分がこの言葉を初めて聞いた時、町の人が全員スイマー...
気づいたら大学3年生も半分が終わろうとしています。石川の夏は慣れないですね(春も秋も冬も慣れた記憶がありませんが)。また暑い暑いと言っているうちに短い...
今日(も)、お仕事休んでしまい申し訳ありません。ご迷惑をお掛けしました。来週、三連勤できるか不安です。勝手にパンクして絶対に出なければいけない水曜日を...
うそをついた。 他愛もないうそだ。 ある人と文面上でやり取りする中で、自分がある人に連絡するのを忘れていたのを、「~の理由があって」と言った。 いわゆ...
人生において、「あの時こうしていれば」と思うタイミングがある。そんなことをくよくよ考えずに結局選んだ道を正解にしていくしかないのだけれど、「違う選...
私のふとした発言のせいで彼氏をとても怒らせた。 謝ったものの気まずさが残った。その結果、彼氏との会話が盛り上がらない。LINEも冷たくなった。そして、...
昔から、感受性が強い そんな自分を自覚している。 だけど、その対処法までは自覚しきれずに 自分を過信して、キャパを超えたこともある。 そもそも感受性と...
私は、いつも、「さっきの先」を追い越そうとして生きている。限界を越え続けて、その先にある未来に、私が残せるものを、少しでも紡げることができたなら。
※「サイレント・マジョリティ」―― 「物言わぬ大衆」「声をあげない人々」の意。 長野を出て、四国に来てから1年が経った。自分のもとにも後輩が入ってきて...
それを目撃したとき、穏やかに感情が押し寄せ、荒々しく引いていった。そして、そのままその感情とやらを取り戻すことなく、時だけが流れていった。その日、帰宅...