楽しいね。

住人

よく、こまめに掃除ができるとか、毎日入浴するとか、晴れた日に出かけたいと思えることが健康だというけれど、本当にそうだ。


最近健康な気がする。授業に遅刻しないように頑張って起きるし、家では勉強が捗らないからって休日にカフェに行く。今は音声学と韓国語を頑張ろうとポジティブになってる。友達から勧められた漫画が面白くて無職だけど大人買いしたし、天気がいい日は時間を見つけて出かけるようになった。友達を家に呼んでローストビーフを振る舞ったりもした。そして、まだまだ学生として楽しいことをたくさんやりたいとか思ってる。


生きてるの楽しいしもっと楽しみたいとか思い始めた自分もいるけど、同時にずっと今のままではいられない現実が迫ってるのも感じる。卒業後に生きてる自分が想像つかないのは変わってない。さっき見た記事に、「25歳まで生きているつもりはない」って18歳の男子が答えてるのを読んだけど、字面だけ見れば私も一緒だった。彼はきっと私よりいろんなことを考えて出した答えだと思うけど。


簡単に言えば自己肯定感が低すぎるんだと思う。そこはもう、今更自分のこと考えすぎても良くないからただただ自己肯定感の低い自分と付き合っていく所存。だけどそう思う後ろ側には自分の周りにいる人がみんな凄すぎるプレッシャーがあって。私が好きな大人はみんなすごい。極める人もいれば先駆者もいるし、器用な人もいるし好きなことに囲まれてる人もいる。全員尊敬でしかないよ。だから、みんなのことは大好きだけど、なんの取り柄もない私がこれから社会に役立つとは思えなくなってしまう。人のためになるとか考えられない。私ができることはみんなもできるから。


外食とお酒飲めるようになってから先輩とご飯を食べに行って、ふざけて「卒業したら私死ぬと思う」って言った時に「それは俺が悲しいからやめて」って言ったのがなんか、面白くて嬉しかった。それは先輩がただ、私が大学に行って知り合った友達だったからだと思う。家族でもなくて恋愛感情が絡んでなくて、でもちょっとデリケートな話もできる関係。私が病んでても「頑張れよw」の一言で終わらすくらいの関係。最高。


↑これを彼氏に話したらちょっと妬いててそれも面白かった。わかっててくれてると思うけど彼氏が悲しいっていうのとは違うんだって。

manako

進学で長野県外にいます。ときどき思い出す言葉は「理解するのではなく認めよう」

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