あらすじ

住人

   

サラマリコーン

サバ?

 

それは、2年前の出来事

外に飛び出したくて 仕事を辞めた

英語の世界に憧れて カナダ行こっかなって

 でも ひょんな心変わりから

周りの反対を押し切ってまでも とにかくアフリカに行きたくなった

そしてなぜか フランス語圏の国  セネガル共和国 に決めた

昔から芯は ぼよんぼよん?ぶるんぶるん?で自由きままに生きている

ここでも それを発揮した

それに加えて ふわふわな性格。

自分でも自分のことが心配だったから セネガルにいる日本人を目指して旅だった

   

旅立ちの日、成田空港のエチオピア航空の搭乗口には

黒人さんだらけ。

少しビビりながらも

これから アフリカにいくんだと思ったら

心が飛び出るほどの わくわくが止まらなかった

   

飛行機では 眠気に襲われ 

一本も見れずに全て寝落ちた映画たち

乗り継いで 26時間

やっとたどり着いた 西にあるセネガル共和国。

砂や排気ガスが混じった 少し苦しい空気を吸いながら

遂にアフリカだ!と 心の中で喜んだ

   

ここはフランス語と ウォロフ族のウォロフ語が主な国。

知ってるのはメルシーとボンジュール。

英語も話せない なんなら日本語も怪しい…

それでも 日本人のアドバイスを頼りに

カタコトのフランス語で バスやタクシーを乗り継いで

目的地に着いた

3ヶ月間、雨季が終わって カラッとしたセネガルで過ごした

そのあとちょろっと トーゴとベナンにも。

   

ただただ国際協力に憧れてた むかしのわたし

いつのまにか 人の為に生きる事 なんかなく

自分勝手に 自由気ままに生きるようになって

気づいたら アフリカの人々に 憧れていた

   

そしていま、

自分以上に大切な人が2人できて

アフリカと共に生きることになった

   

きっと普通とは かけ離れてる人生

だけど

普通とか よくわかんないなあ

   

そんな ことや 日頃のふっとした想いを

少しずつ つーんと ぽーんと

ここに書いてみたくなりました

ここの空間

ここにいる みなさんへの

わくわくが止まらなくて

   

   

長い長い 物語のような

あらすじ。

   

   

iiro

ことばが すき でも にがて 。 そう、あのバオバブに なりたい ☁︎

プロフィール

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  1. しえさんしえさん

    さ、サラマリコーンとはなんぞ!?と先制パンチを喰らった気分です 笑
    文脈から察するに挨拶かな?検索してもイマイチピンとこないな、
    その言葉の意味は今後の記事で教えてもらえるのかなと、
    iiroさんのあらすじ、拝読しました。

    アフリカと共に生きているiiroさんのふとした思い、楽しみにしています。

    • iiro

      しえさん!
      サラマリコーン!!!
      えへへへ、ここで言っちゃいますが、
      これはアラブ圏?イスラム圏?
      (適当な知識でごめんなさい)
      のこんにちは。なんです!
      これをいろんなイントネーションで言うのが
      楽しくて!
      ぜひ使ってみてくださいww
      コメントありがとうございます!
      見てくれたこと、コメントてくれたこと
      なんかとても嬉しくて。
      わたしも読ませていただいてます!
      これからもぼそっとつぶやき程度ですが
      書かせていただきます!