気づけよ、「幸せ」に。

住人

前回のおどりばから今日まで、仕事がとっても忙しかった。

わたしは今、デザイン制作会社で企画営業兼ライターとして働いている。

クライアントからの発注を元に、要望に沿った制作物が予算内で仕上がるよう管理を行う仕事。

制作物の企画やコピーを考えたり、デザインをチェックしたりと、全工程に首を突っ込んで好き勝手言える立場なので、結構楽しい。

仕事が忙しいということは、お客様から求めていただいているということだ。

いいものを作るために取引先とバチバチ言い合うことがあったり、自分の力不足でまわりに迷惑をかけたり、悔しい思いをすることも多いけど、こんな若造にたくさんの経験をさせてくれる今の環境にはとっても感謝している。

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でも、感謝はしてるけど、やっぱりしんどいなって思うことが多い1か月だった。

深夜までの作業が多くて、体力的にも、人との関係にも疲弊してしまって。まわりへの気遣いができていなかったり、元気に振る舞えない自分がすごく嫌で。そんなわたしを理解して、優しくしてくれる人たちに申し訳なくなっちゃって、また自分が嫌になっちゃって。もっと頑張ってる人はいっぱいいるぞって、情けなくなっちゃって。帰りに寄り道したコンビニで、ぽろっと涙が出てきちゃったりなんかして。

正直余裕ゼロだった。

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唐突だけど、わたしにとっての幸せって、「なる」ものじゃない。「気づく」ものだ。日々の中で嬉しかったことにちゃんと気づける自分であることが、わたしの人生を豊かにするのだと信じている。

幸せに「気づく」ことができて、それを素直に「受け取る」ことができるのは、それだけの価値が自分にあることを信じているから。

自分のことが嫌いになっちゃって、好意やラッキーを受け取れなくなったら、それは幸せを自ら放棄しているのと一緒じゃない?

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上司やデザイナーさんに「潰れないでよく頑張ってるよ」って言ってもらえた。

抱えていた仕事を、部内総がかりで片付けてくれた。

取引先の方々から、メールや電話でたくさん「ありがとう」が聞けた。

イベントで大好きなwebメディアのライターさんに会えた。直接、目を見て「いつも元気もらってます」って言えた。

学生時代の友だちとチョコレート物色して、いっぱい試食したあとにたらふく中華料理を食べた。

灯明まつりにも行けた。ココアとカイロを脇に抱えて。後から送られてきた写真に写った自分が、すごくいい顔してた。

お父さんとお母さんが心配して、長野まで来てくれた。たくさん食べ物を置いて、「いつでも連絡しな」って帰っていった。

嬉しいこと、いっぱいあるじゃんね。

いつも後から追いかけてくるんだよね、幸せって。

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こうやって、書くことでいろいろと気づかせてくれる「おどりば」もすごくありがたいな。

みんな、また明日からも頑張ろうね。

ricopin

ひとりごとが多いです。

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