やっぱり、護られている。

住人

2021、ついにきました。

おめでとうございます。

本年は大佳節の年。

2020を改めて振り返って、

気づいた。

「今、しあわせである。」

2020.4.11 投稿

と書いた時、改めて自分の置かれている状況の有り難さを噛み締めた。


その1ヶ月前の「雪山の寒苦鳥で終わらない為に」2020.3.11
あたりでは確固となり始めていた

世間的にいう非日常から
そこから今を振り返っても、
自分自身には、特に思い当たる憂いはない。

健康な身体があって
側からもキラキラに見える実績もできた。
仕事は、経理的に集計してみると、
想定の倍ほど売り上げていた。。。自分でも驚いた。
良いところにも引っ越せて環境も良い。

この結果は、信じてもらえないかもしれないが、

「法華経の行者」の頭にのみ、諸天善神が宿る

ことへの証明。そのひとつではないか。

要するに、どんな環境であっても護られ
大海原でどう進めば良いか分かる羅針盤を得られる。

これは、前述の記事にも書いた通りである。

不幸の原因と、それらを取り除く方法は
もう700年以上、800年に近づくほど前から分かっている。

もちろん今までの行いに個人差もあるから結果もそれぞれ、
目に見えない事も多いから、簡単には説明しにくいけれども。
大きな尺で比べると、結果は明らかになる。
〇〇をやったグループ、△△をやったグループの比較。
誰かに研究結果を出してもらいたいくらいだ。

(最も、多くの体験談として既に語られているが・・・)

オカルト的な話でもなく、日々の積み重ねで生まれるもの。
困った時の神頼みは、努力せずとも困った時だけ助けて欲しいと言っていること。
御守りや神棚にいくらお金をかけても、、、その対象物に力がないと、、、逆効果。
有名なパワースポットもしかりだ。

(有名な神社仏閣でも、歴史を紐解いていくと、恐ろしい不幸な事実が眠っている。)

そもそも、お金の取引で効果に差が出るような物は疑った方が良い。
世の中にそれが当たり前に数多く存在しすぎて、
異常な方が一般に見えている。

(最も、この不幸な循環が生まれることが一般化しているせいで、
今、世界中が苦しんでいるのだが・・・・・・・・・・)

自分が日常的に通っているお寺には、お賽銭箱はない。
ビジネスではないのだ。
上記の一般に染まっている方は、どうやって成り立っているのか疑うほどだ。

真剣に、人々を真実の法に導くために、存在する。良心的とは、この事だ。

自分自身の行動としては
正しい方法で勤行・お務めを日々積み重ね、自分の心の垢を取り除く。
勤行を行うことで「法華経」を栄養(法味)とする諸天善神に捧げられる。
それによって得られた功徳や喜びについて他へも話し、同じく導くならば、
さらに良い循環が生まれる。

(お家にご本尊さまをお貸し下げ願うことも出来るので、仏壇を安置してステイホームでも可能だ)

昨年はもちろん移動や会える人には制限があったが、
手紙やメッセージ、オンライン通話などできる範囲でも人と関わることができた。

そんな中で、自然と、新たにお寺に縁できた方もいる。尊いことだ。

これは勧誘でもない。自分の成績につながるのでもない。
結局は本人が、小さなお務めを積み重ねるしかないからだ。
本人の意志がなければ続かない。

棚から牡丹餅

まぁ、そんなことを待っているよりかは早いし、確実だ。

「正しい努力の仕方」を知りたい方には堂々と勧めたい。

別に滝に打たれるとか、食べ物を制限されるとかの苦行もない。
ただ真実を知り、不幸の原因となる教えに染まらず、避けて、
頭をクリアにしながら生きていける。

この記事をここまで読んでくれたあなたには、本当ならば直接この凄さを伝えたいところだ。

最も、同じく体験談も周りにたくさんある。
やはり護られている。

ここまで書いて、憂いに気づいた。

こんなに良い方法が存在するにも関わらず、不幸に喘いでいる人々がいること。
それにすら気づいて居ない方々。霧の中にいるような不安を抱えている方々。
正直に言うと、どうやったら救えるのか、多くの人々にこの真実を伝えられるのか、日々、憂いでいる。無力感がある。悔しい。

自分だけ良ければ良いはずがない。

一般化しているもので、あまりにもカルトが溢れすぎていて、
この手の話は仕事場などでタブー視されてしまうこともある。
同じ法華経を唱える宗派でも、有名なのは、カルト集団と化している。
そこに、本物を見つけることの難しさもある。

(観光とか、明らかにビジネスになっているマジョリティについては疑わないのに・・・)
(雑誌や書籍にもなっているスピリチュアルな話にも・・・簡単なものには引っかかりやすい)

この事について、どう思われるでしょうか?

逆に、一見、いい事とされている事もあるのです。。。

少なくとも自分は、この話を、当たり前の事として、堂々と人々に話したい。
日常的にきちんと面と向かってなら、話しています。
知らないことは怖い。知らなくても影響は受けるから。

あのー、盲信に信じろとは言わない。
疑問があれば聞いて欲しい。
なぜなら、この方法の凄いところは、「理由」がきちんとある事。
多くの疑問には応えがある。

なんとなく良いから、他を排除したいからとか、そう言う事でもない。

原因と結果。そして良い縁を引き寄せる方法。

生きとし生けるもの全てに功徳が巡りますように。

話そう、そして話して欲しい。

フェアに。

大事な話をできる場が、コミュニティとしては少なすぎる。
もちろん、礼節はわきまえたいが、
言いたい事も言えないそんな世の中じゃ・・・なんて歌を思い出す。

歴史的にも、それらを口にするほど迫害にあうような世の中だからだろう。
全体を見れば、この憂いの理由も一目瞭然だ。

改めて、こんな心の内を話させてくれている「おどりば」に感謝。

こもれび -komorebi-
インスタもあり〼プロフにリンク
ご興味ある方は、過去記事にもトピックを散りばめていますので、よろしければ・・・!

こもれび

『こもれび』 木陰でそっと休む。 見上げれば、キラキラした光。 吸い込めば、青々とした緑。 耳をすませば水の音。 そんなひとときを過ごせるように。 自分のた...

プロフィール

関連記事一覧

  1. t tatsut tatsu

    隣室10号室のt tatsuです。

    本当に、ポイズ…おっと()的な世論風潮が多くて、でもそれに自分が左右されるのも確かに(´・_・`)という感じなのですが、言いたいことを言えない世の中じゃあ店って叫びたくなります。笑

    少々畑が違うのですが、
    私の好きな言葉に、そう思ったらそう、があります。人それぞれ、状況があるから一概には言えないけれど、知らない間に「幸せになりたーい!」と口で言っていても、深層心理で「どうせ変わんねえしな」と思っているから結局何も変わらない、なんてことはよくあるのではないかと思っています。こもれびさんの文の中でもあった「正しい努力」というのは側面、自分の内面と外面を一致させて、ズレをなくして物事と向き合う、なんてこともあるのかなあ、と考えさせてもいただきました。ありがとうございます。

    こんな御時世ですので、御自愛いただきますよう。☺️
    隣人でした←

    • こもれびこもれび

      うぉぉぉぉ!!お隣のt tatsuさん!!!なんと!コメントいただけているとは!!
      ぜひ話しましょうって記事の中で呼びかけていたのに、うっかり油断していました!!
      いま自分で読み返しても、この記事は結構バツっと書いてしまってる感があるので
      まさか本当に話してくださる方がいらっしゃるとは!!もうそれだけでテンションが・・・
      本当に、ポイズ…おっとですね(笑)世代がバレる。

      ホォ!自分の内面と外面を一致させてズレを無くして物事と向き合う!!まさにですね。
      「どうせ」を「どうするか」に変える手助けをしたいと。
      普段から「現実的なロマンチスト」で居たいと思って仕事をしています。
      その為にも最強の自分(笑)になる為に、日々修行してます。

      昨日ちょうどそんなお話を聞きました。(大町の常楽寺さまにて)
      自分と正直に向き合って、「心の底」からの希望を祈りに変えて、自分の決意を表明するお寺だよと。
      決意は行動に変わるので、まさに外面も一致させることかなと。

      成功者は具体的な目標を立てて自分と闘う。誰かや環境のせいにしない、愚痴をいってる暇もない。
      だけど人は「貪瞋痴(とんじんち)」という負のスパイラルに陥りがちだから、それを断ち切り徳を積む方法を知る必要がある。
      社会人の為の学校、生きる為の師匠が居る場所、現実に則した修行を教えるのがこのお寺ですよとも。

      お気遣いに溢れるコメントに感謝です。
      こんなご時世、対策はきっちりですね。ご自愛くださいませ☺️

      =====
      P.S.結局何も変わらないどころか、逆効果になってしまう例。
      漠然と苦しみから救われたいと、何が祀ってるかも分からない対象(本尊)にすがるのは恐ろしいことだよと。
      (例:近所にある神社は実は蛇や狐などの動物を祀っている。手を合わせる=精神や身体がその対象に感応して近づいてしまう。昔から「狐憑き」などの現象がある。せっかく人に生まれたのに。。。) 一般の観光情報などでは分からない真実がある。きちんと知ることは大事だよと。