ひ か る
住人
遠くに見えていた光、
遠目に見ていた光。
まぶしくて
到底近づくこともできなくて。
そんな存在。
でもいつか近づきたくて。
自分もそんな光になりたくて。
誰かを照らすような。
・・・・・
リスペクト、憧れの存在というか、気軽には話しかけられないと思っていた方。
緊張しながら話しかけていた方々。
そこから時を経て、
別の角度から、地道に自分ができることを、
目の前のことを必死に積み重ねていたら、
回り回って、少し近くことができたお話。
・・・・・
与えられたチャンスに必死に答え続けていたら、
リスペクトしていた方のさらに先輩にあたる方とご縁が。
その先輩からの信頼を得ることができ。
リスペクトしていた方々からの親密度が高まった。
そうやって、肩を並べて話せる日が来るとは。
・・・・・
ここのところ、エネルギー不足でやる気スイッチを押すのが難しかった。
そんな時に、人生の過渡期に影響を受けてきた方々との再会。
名前のつけられないような日々に積み重ねてきたことが、
報われたような感覚。
有り難い。
・・・・・
生き生きしている人ほど、学び続けているらしい。
そうやって学ぶ時に、ただ情報に振り回されて擦り切れるのではなくて、
「自分軸」で判断できるかどうかが大事だと。
この話は語りつくせないけれども、
スランプに陥った時に徹底的に自己分析して
「人生計画書」を作った方が話していました。
そこから15年経った今、本当に目標を実現しているのが凄い。
・・・・・
そして、別のところからは
「コンプレックスは武器になる」という言葉も聞こえてきた。
これらで大事なことは共通してる。
自分に自信がなくなったり、道がわからなくなった時こそ、
しっかり見つめて描いて進んでいく。
それができた人こそ道は開けると。
もがくの、大事。
もがくなら徹底的に!
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