し ぜ ん

住人

2022もあと3ヶ月を切りましたね。

お久しぶりです。

6月以来。6月の半分くらいは出歩いていて、泊まりも多くて、とにかく人に会いたかった。
気づけばもう夏を満喫したかのようで。わりと満足していた。

本当の夏な7月8月を通り過ごすように。
それなりに動いては居ても、6月に出逢った人に執われるようだった。
そうしているのは全部自分なんだけど・・・!

そんな自分に気づいて、今は一周回ってまた、動き出そうとしている!
自分の節目としての9月に入って、過去からのご縁の繋がり方に驚きを隠せない。

執われるのはやめた。

ココロもカラダも身軽な気分だ。

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この間、人生観というか、価値観が揺さぶられるくらいの経験があった。
何でも人生勉強だな。世の中には、本当にいろんなタイプの人が居ることを知った。

何度かここで筆をとろうともしたけれども、とにかく走るしかなかった。
表面的には決してわからない人。それでも、自分が変われば、見えてきた。
動けば、分かった。知りたくなくても、知る事も大事だ。

このやるせない気持ちも、いつか誰かの役に立つ経験になればいいな。
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どうやら自分は「」らしい。

今年に入って、なんだかいわゆる陰陽五行など
地球にある元素などを人間にも当てはめて考えること

そういう話題に触れることが特に多かったのだけど。

それまでは山岳や山っぽい要素がある

そんな話しか出てこなかったのだけど。

ここに来て、別の見方をすると風かぁぁぁと。

意外だったけど、腑に落ちる。軽やかな風らしい。

頭ん中ではずっと風が流れるように考え続けているし、

何かしら動き続けている方が調子がいい。

停滞すると腐る。

学生時代は忙しない環境に居たので
「テンポが遅い」「空気が読めない」と思われる事もあった。

実は「考えすぎて動けない」「何を発言しようか思案してワンテンポ遅れる」ことが原因だった。
意外と、反射神経で何も考えずに応えた時の方がウケた。

もうあまり気に病まずに、思ったことをそのまま行動に移すようにしたら、スッキリしてきた。

それもこれも、ここの場のように、何度も何度も立ち止まって自分を見つめてきたからこそ。

逆説的だけど。

とりあえず、動きながら考えることにした。

そしたら目の前には、「自然」が広がっていた。
やっぱり人工物が少ないところに身を置くと調子いい。
まさに「感受性」がポジティブに傾く。

今日のアイキャッチはまさに「木洩れ陽」。

ようやく、ブレイクスルーするための過渡期に差し掛かっている気がする。
人間関係だってさ、昔はあまり距離感を近いのが苦手で表面的だったことが気になってた。
その代わりに近づけるようにしたら、距離感がわからなくて言葉だけの人に勘違いする経験もして。

人のことは正直わからないけれど、自分の直感や感覚は嘘をつかない。
もっと自分を信じた方がいい。意外と難しいんだ、これが。

I believe myself. 歌詞にもあるように、歌い続けなきゃ。

もっともっと、本質的に、自然体で生きられたらいいな。しぜんの中で。

こもれび -komorebi-

こもれび

『こもれび』 木陰でそっと休む。 見上げれば、キラキラした光。 吸い込めば、青々とした緑。 耳をすませば水の音。 そんなひとときを過ごせるように。 自分のた...

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