心が笑うなら

住人

人を想う。

自分の為に。

動く。

動く。

動く。

不思議に繋がっていく。

身を任せる。

相当な縁が動く前日ほど、
自分の中が大変になる。

気づく。負けてはいられない。

頼っても、最後は自分。

自分で立つ方法を知らなければ、いつまでも繰り返す。

自分で選ぶ、臨む。

結果はついてくる。

・・・・・

表面的に楽しむだけじゃ、心が泣く。

本当の意味で誰かの為になる事は、
一見すると、厳しい現実を突き付ける事なのかもしれない。

でもそれが出来る相手は

それだけの信頼関係と

信用と。説得力と。

持ち合わせなければ。。。

人間が出来た人は、柔らかい。温かい。

言葉に芯がある。

薄い虚勢は張らない。

・・・・・

一方で「薄い」反論を聞いた時、心が寂しくなった。

その反論に返すのは、ちがうと思った。

どうしたら、水を垂らせば溶けてしまいそうな言葉に、

寄り添えるだろうか。

それは言葉では表現出来るのだろうか。

頑なな心から出る、薄い言葉。

包み込むのは、

言葉なのか

行動なのか

心根なのか

祈るように。。。。。。

ふと、目、なのかもしれない。

そんな気がした。

覚えているのは、誰かに言われた言葉以上に

どんな目で、聞いてくれたのか。かもしれない。

・・・・・

相手を動かすには、

言葉を連ねる以上に、

必要な器があるらしい。

たとえ相手が反対しても、いい。

届けること、力のある限りに。

誰かが心の奥で泣いてるのなら、
大声で泣いてもらえるように。

話してもらえるように。

晴らしてもらえるように。

 

なりたい、心が感涙するほど、笑える自分に。

こもれび -komorebi-

こもれび

『こもれび』 木陰でそっと休む。 見上げれば、キラキラした光。 吸い込めば、青々とした緑。 耳をすませば水の音。 そんなひとときを過ごせるように。 自分のた...

プロフィール

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。